あわぢびーる

Beer

ピルスナーボトル
Pilsner

ピルスナー

世界で最もポピュラーなビールです。香り高いアロマホップを使用し、 低温で長時間熟成させました。和食にも洋食にも合う、くせのない味わいが特徴で、すっきり爽快な喉ごしが楽しめます。

レッドエールボトル
Red-ale

レッドエール

柑橘系のホップを使用。カラメル麦芽をじっくり煮込み、コクと香りを引き出しました。爽やかな柑橘の香りはキリッとシャープで、アルコール度数はやや高め。本格的な味わいのクラフトビールです。

ヴァイツェンボトル
Weizen

ヴァイツェン

小麦麦芽を贅沢に使い、専用の酵母でフルーティーな香りを強調。2種類のアロマホップを合わせることで、喉ごし爽やか、清涼感あふれる一杯を演出しました。白みがかった琥珀色が美しく、合わせる料理を選びません。

アルトボトル
Alt

アルト

フレンチやイタリアンとの相性が抜群に良い人気商品。カラメル麦芽をじっくり煮込んでコクをプラスし、常温に近い温度で発酵させました。引き立つ香ばしさとコクに、ホップの苦みが好バランスです。

ペールエールボトル
Pale-ale

ペールエール

2020年発売の新商品。
トロピカルフルーツのようなアロマが特徴のホップを使用しました。ほどよい苦みとコクのあるビールです。

島レモンボトル
島レモン

島レモン

ヴァイツェンをベースにした爽やかなフレーバービア。淡路島の平岡農園で育てられた、香りの強いアレンユーレカレモンをたっぷり使いました。レモンの酸味とヴァイツェン特有のフルーティな口当たりが女性に人気です。

IPA
IPA

【新商品IPAについて】

IPAはIndia Pale Ale(インディア・ペール・エール)の略です。ペールエールよりも度数が高く、ホップを多く使っているため苦味が強くホップの香りが立っているスタイルです。
なぜ「インディア」という名称がついたかと言えば、18世紀ロンドンからインドへ船でビールを運搬する場合、赤道を超えなくてはならないために、防腐効果があるホップを大量に使用することで殺菌力を高めたことから誕生したと言われています。
AWAJI BEERのIPAは、3種類のアメリカ産ホップを使用しており、柑橘系の香りと苦みが特徴的な味わいとなっております。

世界一の吊り橋とともに誕生。
進化を続けています

1998.04

あわぢびーる発売(ケルシュ、アルト 2種類)

2010.03

「淡路米仕込ピルスナー」を発売

2014.03

「淡路米仕込ピルスナー」が「五つ星ひょうご」に選定される

2017.03

「島レモン」が「五つ星ひょうご」に選定される

2017.08

ボトルデザインがリニューアル

2018.09

インターナショナルビアカップ2018
「ピルスナー」が、インターナショナルスタイル ピルスナー部門で金賞受賞、「アルト」が、デュッセルドルフスタイル アルトビール部門で銅賞を受賞。

2023.07

「島レモン」が、ジャパンフードセレクション2023グランプリ受賞。

細部にまでこだわり抜いた
手作りならではの味わい

酵母が生きてる深い味。

手間と時間をかけることで、酵母の力を最大限に引き出す醸造を徹底。一般的なビールのような加熱処理をしないから、生きた酵母の味わいが楽しめます。

麦芽を贅沢に100%使用

ちょっと贅沢に厳選した麦芽を100%使用。ふわっと香ばしい麦の香りが味わえる、コクのある仕上がりが自慢です。

非加熱

加熱処理を行わず、無濾過で仕込んでいるため生きた酵母の味をそのまま楽しめます。

職人の手で一本一本手作り

すべての工程をブルワリーの職人たちが熟練の技で管理。麦汁作りから発酵、ラベル張り、瓶詰めに至るまで、一本一本手作りしています。

個性を競う6種がラインアップ

ポピュラーなピルスナーからすっきりとしたレッドエール、コク深いアルト、フレーバービアまで、全6種が勢ぞろい。その日の気分で“今日の島ビール”が選べます。

島の海の音を聴かせて醸造
(アイランド製法)

寄せる波の静かな音色。醸造中のビール酵母に島の海の音を聴かせて発酵・熟成させるのがあわぢびーるの秘密。島の時間がおいしく育てます。

Brewery

職人のプライドが作り上げる
島唯一のクラフトビール。
そのこだわりは、どこにも負けない自信がある。

工芸品の名にふさわしい、時間と手間を贅沢に使ったビール。職人の技なくして作ることができないクラフトビールには、それぞれのブルワリーのこだわりが凝縮されています。あわぢびーるのこだわりは、島育ちであること。淡路島でしか作れないビールを日々追求しているという製造部長の井上浩は、「心を込めてていねいに作る。こだわりも味もどこにも負けない自信があります」と話します。

ゆっくり寝かせて、ゆっくり発酵。
貯蔵タンクの中で、
島の海の音に包まれながら発酵・熟成させる。

ビールの風味を左右する発酵の工程が始まりました。ピカピカに磨き上げられた貯蔵タンクが並ぶ熟成室は、温度・湿度が一定に保たれ、衛生管理も万全です。流れるBGMは、静かな波音。タンクの中の酵母たちに聴かせようと、淡路島を代表する景勝地「慶野松原」の海中で採取した音色です。長いもので約40日。島の海の音に包まれながら、酵母たちは活発に働いています。

色、香り、味わい。
すべてのバランスが調和する瞬間を、
手間と時間を惜しまず待つ。まさに手作りの極意。

発酵を待つ工程は、祈るような気持ちに似た時間が流れます。貯蔵タンクから注いだ発酵途中のビールは白く濁って、ふわふわと舞う酵母も見えます。これこそが生きた酵母が活発に働いている証拠。すかして見て、色を確かめ、香りをかいで、「よし」とつぶやく職人たちのひとことに、経験に裏打ちされた自負がのぞきました。

人の目と手で厳しく品質を管理。
五感をはたらかせて、
安心でおいしいものだけをお客さまのもとへ。

仕込みから発酵、ラベル張り、瓶詰めまで、すべて手作業で行っているあわぢびーる。徹底した品質管理も人の目と手を使って、厳しく行われています。最高の状態で出荷するためには、妥協は禁物。「おいしいのはもちろん、安全で安心なビールをお客さまのもとに届けなくては」。真剣な表情で点検に臨んでいた井上浩が力を込めました。

仕込みタンクで麦汁を作り、ホップを投入。
一歩ずつ、本当においしいビールに育てていく。

麦汁を作り、加熱して風味を引き出す仕込みタンクからほとばしる熱風。タイミングを見極めて投入するホップは、香りづけと苦みの調整に重要な役割を果たします。糖度を計測し、アルコール度数を設定。気の抜けない工程を次々と重ね、少しずつ、少しずつ、あわぢびーるは育っていきます。

あわぢびーるを飲む、購入する。

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