あわぢびーる

Beer

ピルスナーボトル
Pilsner

ピルスナー

世界で最もポピュラーなビールです。香り高いアロマホップを使用し、 低温で長時間熟成させました。和食にも洋食にも合う、くせのない味わいが特徴で、すっきり爽快な喉ごしが楽しめます。

レッドエールボトル
Red-ale

レッドエール

柑橘系のホップを使用。カラメル麦芽をじっくり煮込み、コクと香りを引き出しました。爽やかな柑橘の香りはキリッとシャープで、アルコール度数はやや高め。本格的な味わいのクラフトビールです。

ヴァイツェンボトル
Weizen

ヴァイツェン

小麦麦芽を贅沢に使い、専用の酵母でフルーティーな香りを強調。2種類のアロマホップを合わせることで、喉ごし爽やか、清涼感あふれる一杯を演出しました。白みがかった琥珀色が美しく、合わせる料理を選びません。

アルトボトル
Alt

アルト

フレンチやイタリアンとの相性が抜群に良い人気商品。カラメル麦芽をじっくり煮込んでコクをプラスし、常温に近い温度で発酵させました。引き立つ香ばしさとコクに、ホップの苦みが好バランスです。

ペールエールボトル
Pale-ale

ペールエール

2020年発売の新商品。
トロピカルフルーツのようなアロマが特徴のホップを使用しました。ほどよい苦みとコクのあるビールです。

島レモンボトル
島レモン

島レモン

ヴァイツェンをベースにした爽やかなフレーバービア。淡路島の平岡農園で育てられた、香りの強いアレンユーレカレモンをたっぷり使いました。レモンの酸味とヴァイツェン特有のフルーティな口当たりが女性に人気です。

世界一の吊り橋とともに誕生。
進化を続けています

1998.04

あわぢびーる発売(ケルシュ、アルト 2種類)

2010.03

「淡路米仕込ピルスナー」を発売

2014.03

「淡路米仕込ピルスナー」が「五つ星ひょうご」に選定される

2016.08

フレーバーテイストビア「島レモン」を発売

2017.03

「島レモン」が「五つ星ひょうご」に選定される

2017.06

「淡路米仕込ピルスナー」が「アジア・ビアカップ2017 フリースタイル部門」で銅賞受賞

2017.08

ボトルデザインがリニューアル

細部にまでこだわり抜いた
手作りならではの味わい

酵母が生きてる深い味。

手間と時間をかけることで、酵母の力を最大限に引き出す醸造を徹底。一般的なビールのような加熱処理をしないから、生きた酵母の味わいが楽しめます。

麦芽を贅沢に100%使用

ちょっと贅沢に厳選した麦芽を100%使用。ふわっと香ばしい麦の香りが味わえる、コクのある仕上がりが自慢です。

非加熱

加熱処理を行わず、無濾過で仕込んでいるため生きた酵母の味をそのまま楽しめます。

職人の手で一本一本手作り

すべての工程をブルワリーの職人たちが熟練の技で管理。麦汁作りから発酵、ラベル張り、瓶詰めに至るまで、一本一本手作りしています。

個性を競う6種がラインアップ

ポピュラーなピルスナーからすっきりとしたレッドエール、コク深いアルト、フレーバービアまで、全6種が勢ぞろい。その日の気分で“今日の島ビール”が選べます。

島の海の音を聴かせて醸造
(アイランド製法)

寄せる波の静かな音色。醸造中のビール酵母に島の海の音を聴かせて発酵・熟成させるのがあわぢびーるの秘密。島の時間がおいしく育てます。

Brewery

職人のプライドが作り上げる
島唯一のクラフトビール。
そのこだわりは、どこにも負けない自信がある。

工芸品の名にふさわしい、時間と手間を贅沢に使ったビール。職人の技なくして作ることができないクラフトビールには、それぞれのブルワリーのこだわりが凝縮されています。あわぢびーるのこだわりは、島育ちであること。淡路島でしか作れないビールを日々追求しているという製造部長の井上浩は、「心を込めてていねいに作る。こだわりも味もどこにも負けない自信があります」と話します。

ゆっくり寝かせて、ゆっくり発酵。
貯蔵タンクの中で、
島の海の音に包まれながら発酵・熟成させる。

ビールの風味を左右する発酵の工程が始まりました。ピカピカに磨き上げられた貯蔵タンクが並ぶ熟成室は、温度・湿度が一定に保たれ、衛生管理も万全です。流れるBGMは、静かな波音。タンクの中の酵母たちに聴かせようと、淡路島を代表する景勝地「慶野松原」の海中で採取した音色です。長いもので約40日。島の海の音に包まれながら、酵母たちは活発に働いています。

色、香り、味わい。
すべてのバランスが調和する瞬間を、
手間と時間を惜しまず待つ。まさに手作りの極意。

発酵を待つ工程は、祈るような気持ちに似た時間が流れます。貯蔵タンクから注いだ発酵途中のビールは白く濁って、ふわふわと舞う酵母も見えます。これこそが生きた酵母が活発に働いている証拠。すかして見て、色を確かめ、香りをかいで、「よし」とつぶやく職人たちのひとことに、経験に裏打ちされた自負がのぞきました。

人の目と手で厳しく品質を管理。
五感をはたらかせて、
安心でおいしいものだけをお客さまのもとへ。

仕込みから発酵、ラベル張り、瓶詰めまで、すべて手作業で行っているあわぢびーる。徹底した品質管理も人の目と手を使って、厳しく行われています。最高の状態で出荷するためには、妥協は禁物。「おいしいのはもちろん、安全で安心なビールをお客さまのもとに届けなくては」。真剣な表情で点検に臨んでいた井上浩が力を込めました。

仕込みタンクで麦汁を作り、ホップを投入。
一歩ずつ、本当においしいビールに育てていく。

麦汁を作り、加熱して風味を引き出す仕込みタンクからほとばしる熱風。タイミングを見極めて投入するホップは、香りづけと苦みの調整に重要な役割を果たします。糖度を計測し、アルコール度数を設定。気の抜けない工程を次々と重ね、少しずつ、少しずつ、あわぢびーるは育っていきます。

あわぢびーるを飲む、購入する。

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